日国友の会



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カリスト

読者カード 用例 2019年10月17日 公開

2018年02月16日 古書人さん投稿

用例:(六)カリストー(Callisto)―女猟師。死後星宿に列す。
『希臘神話』 1909年7月15日 杉谷虎蔵
語釈:(ギリシア Kallistō)ギリシア神話のアルカディアのニンフ。女神アルテミス(ヘラ)に仕える狩人であったが、ゼウス(ジュピター)に愛されて、アルカスを生んだ。そのためアルテミスの怒りにふれ、牝熊にされた。一説に、ゼウスによって母は大熊座の星に、アルカスは牛飼座の星アルクトゥルスにされたという。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:希臘神話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年7月15日

著者・作者:杉谷虎蔵

掲載ページなど:140ページ

発行元:冨山房