オブリゲーション
読者カード 用例 2018年04月20日 公開
| 用例： | 十円の為にあまり迷惑を掛けすぎるし私の負うオブリゲーションが大き過ぎると思ってやめた。〈大正八年四月九日〉 |
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| 『百鬼園日記帖』 1919年 内田百閒 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 obligation）義務。責任。債務。〔『大辞泉』〕 |
コメント：大正八年四月九日の日記で、さかのぼります。（大正八年＝1919）
編集部：2005年3月5日付けで、奥村宏『株価はこうして決まる』（1979）からの例をご紹介いただいていますが、さらに、60年さかのぼることになります。
著書･作品名：百鬼園日記帖
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1919年
著者･作者：内田百閒
掲載ページなど：179ページ〔内田百閒『百鬼園日記帖』、1992〕
発行元：福武書店