ずいむし【螟虫】
読者カード 用例 2019年11月02日 公開
| 用例： | 一、螟蟲（ズイムシ） |
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| 『通信 ◎山形縣の害蟲駆除予防法施行規則（「昆蟲世界」（第５巻第４２号）より）』 １９０１年２月１５日 村山栄太郎 | |
| 語釈： | 〔名〕(2)チョウ（鱗翅）目メイガ科に属するガの幼虫。特にイネの大害虫のニカメイガ、イッテンオオメイガの幼虫をさすが、多くは前者についていう。いねのずいむし。めいちゅう。 |
コメント：解釈１か２の反別が付きません
編集部：第２版では、野上彌生子『迷路』（1948-56）の例が添えられていますが、さらに、５５年ほどさかのぼることになります。
著書･作品名：通信 ◎山形縣の害蟲駆除予防法施行規則（「昆蟲世界」（第５巻第４２号）より）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：１９０１年２月１５日
著者･作者：村山栄太郎
掲載ページなど：２９ページ
発行元：名和昆虫研究所