スピットファイア
読者カード 項目 2018年05月14日 公開
用例: | “街道荒らし”というのは、ハリケーンとかスピットファイヤーとかいう機種らしい。イギリスの戦闘機が、エンジンを停めて、突然、低空に滑り降りて来る。機銃を放つと同時にエンジンをかけて、舞い上がるのだった。〈白い田圃〉 |
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『プレオー8の夜明け』 1970年 古山高麗雄 | |
語釈: | 〔名〕(Spitfire)イギリス空軍が第二次世界大戦前期の1939年から朝鮮戦争時の1950年代にかけて運用した戦闘機。戦闘機としては主翼が独特の形状をしており、これは「楕円翼」と呼ばれているもの。〈「ピクシブ百科事典」より〉 |
コメント:項目がなかったので。
最終頁に「季刊芸術・昭和四十五年春13号」とあります。(昭和四十五年=1970)
括弧は環境依存文字でしたので“”にしました。
子どもの頃、少年雑誌でゼロ戦やグラマンなど各国の戦闘機の写真があり
鮫のような機体のスピットファイアが印象的でした。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:プレオー8の夜明け
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1970年
著者・作者:古山高麗雄
掲載ページなど:72ページ
発行元:講談社