ようせい【妖精】
読者カード 用例 2019年10月19日 公開
用例: | 日光の如く輝き、空気の如く軽快なる是等の小妖精(せうエウセイ)の為に、神々はアルフハイム(Alfheim)(妖精の世界)と呼べる一の世界を造り、 |
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『希臘及北欧神話』 1919年10月29日 訳者 杉谷虎蔵 | |
語釈: | 〔名〕(2)人間の姿をした自然物の精。西洋の昔話などに、不思議な術を持つ美しい女の小人として出てくることが多い。フェアリー。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、寺田寅彦『田園雑感』(1921)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:希臘及北欧神話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1919年10月29日
著者・作者:訳者 杉谷虎蔵
掲載ページなど:411ページ
発行元:冨山房