アイキャッチャー
読者カード 用例 2018年06月14日 公開
用例: | 子どもは宣伝の方でアイ・キャッチャーといって〈エピローグ〉 |
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『専問家は保守的だ』 1964年 片桐ユズル | |
語釈: | 〔名〕(アメリカ eye-catcher)広告、宣伝の用語。広告デザインなどで、見る人の目をまず引きつけるように工夫された絵や図柄。 |
コメント:さかのぼります。『専問家は保守的だ』は『日本現代詩大系 第十一巻』河出書房新社1975年に1964年7月1日思潮社発行とあります。なお専‘問’家はママ(あえて)です。
編集部:2007年5月2日付けで、nanyakayaさんから、1980年の書名の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼることになります。
著書・作品名:専問家は保守的だ
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1964年
著者・作者:片桐ユズル
掲載ページなど:55ページ〔『現代詩文庫 32 片桐ユズル』、1970〕
発行元:思潮社