げんぶつとりひき【現物取引】
読者カード 用例 2019年12月07日 公開
用例: | 左れば現物取引の如きも殆と皆無の姿にて |
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『雑報 ●諸株式の内景気(「中外商業新報」より)』 1890年3月1日 | |
語釈: | 〔名〕売買契約の成立とともに一定の期限までに現品と代金の決済を行なう取引。実物取引。現物売買。現物。スポット。先物取引。〔1917〕 |
コメント:遡ります
編集部:2010年3月20日付けで、『中央新聞』1905年1月8日付け記事からの例をご紹介いただいていますが、さらに、15年さかのぼります。
著書・作品名:雑報 ●諸株式の内景気(「中外商業新報」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1890年3月1日
著者・作者:
掲載ページなど:2ページ
発行元:中外商業新報