日国友の会



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ノジュール

読者カード 用例 2018年04月03日 公開

2018年04月03日 江東遊民さん投稿

用例:気象庁の凌風丸が発見したので凌風海山という名前がついている海山ですが、ここでは非常に厚いマンガンクラストが存在しまして、多量のノジュールがとれております。
『第71回衆議院科学技術振興対策特別委員会ー20号』 1973年6月27日 佐藤任弘委員
語釈:〔名〕(英nodule)(2)火山岩の中で、橄欖(かんらん)石や輝石が、団塊状に集合したもの。地下深部の物質がマグマにとり込まれたものと考えられている。

コメント:先日のブラタモリ宮崎編で出てきた言葉。2版には例が付いていない。当初、「マンガンノジュール」という形が多い印象。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:第71回衆議院科学技術振興対策特別委員会ー20号

媒体形式:

刊行年(月日):1973年6月27日

著者・作者:佐藤任弘委員

掲載ページなど:13ページ

発行元:国会会議録