にじっしんほう【二十進法】
読者カード 項目 2018年06月19日 公開
用例: | 中部アメリカのマヤ族--この種族は十六世紀ごろ絶滅してしまった--は、およそ西暦紀元のころ、二十進法による位取り記数法をもっていたことがわかってきた。 |
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『零の発見』 1939年 吉田洋一 | |
語釈: | 〔名〕20 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法で。〈cf.Wikipediaより〉 |
コメント:項目がなかったので。1956年と1979年の二度改版されていますが、この用例は私の所持している1988年第66刷です。初版は確認していません。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:零の発見
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1939年
著者・作者:吉田洋一
掲載ページなど:19ページ
発行元:岩波書店