クロスレファレンス
読者カード 用例 2018年06月23日 公開
用例: | この雑誌は、サークルとサークル以外の諸集団とを相互参照(クロス・レファレンス)しながら、サークルとしての問題を出して行く、独自のコースをきりひらいている。〈小さな雑誌〉 |
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『不定形の思想』 1968年 鶴見俊輔 | |
語釈: | 〔名〕(英 cross reference )《クロッスリフェレンス》同一の書物や帳簿の中で、相互に関連する項目のどちらを引いても検索参照できるようになっていること。 |
コメント:用例がなかったので。
発表誌は『中央公論』(1956年9月)連載名「日本の地下水」。
編集部:第2版では、勝屋英造『外来語辞典』(1914)からの例が添えられています。
著書・作品名:不定形の思想
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1968年
著者・作者:鶴見俊輔
掲載ページなど:166ページ
発行元:文藝春秋