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せめしょうぎ【攻将棋】

読者カード 用例 2018年07月07日 公開

2018年04月16日 ねじり草さん投稿

用例:升田九段は、持ち前の受け将棋では分が悪いので攻め将棋に転向し
『「大山名人を語る」』 1960年 井伏鱒二
語釈:〔名〕攻撃に重点を置いた将棋のさし方。受け将棋に対していう。

コメント:用例がなかったので。解題571頁に1960年9月21日発行『中部日本新聞』夕刊に発表とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:「大山名人を語る」

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1960年

著者・作者:井伏鱒二

掲載ページなど:503ページ〔『井伏鱒二全集 第二十一巻』、1998〕

発行元:筑摩書房