にらみあい【睨合】
読者カード 用例 2020年01月11日 公開
用例: | 近頃は一圓以上に非らざれば売放さゞるにぞ内地商人も容易に買取らず双方白眼合(ニラミアヒ)の姿となりしが |
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『雑報 ●白馬毛の景況(「中外商業新報」より)』 1891年9月16日 | |
語釈: | (2)取引相場で、売方・買方ともに機の熟するのを待つこと。また、相場に変動のないこと。〔取引所用語字彙(1917)〕 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版の典拠よりも26年さかのぼります。
著書・作品名:雑報 ●白馬毛の景況(「中外商業新報」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1891年9月16日
著者・作者:
掲載ページなど:1ページ
発行元:中外商業新報