日国友の会



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にらみあい【睨合】

読者カード 用例 2020年01月11日 公開

2018年04月18日 古書人さん投稿

用例:近頃は一圓以上に非らざれば売放さゞるにぞ内地商人も容易に買取らず双方白眼合(ニラミアヒ)の姿となりしが
『雑報 ●白馬毛の景況(「中外商業新報」より)』 1891年9月16日
語釈:(2)取引相場で、売方・買方ともに機の熟するのを待つこと。また、相場に変動のないこと。〔取引所用語字彙(1917)〕

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版の典拠よりも26年さかのぼります。

著書・作品名:雑報 ●白馬毛の景況(「中外商業新報」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1891年9月16日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外商業新報