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せきゆせいせい【石油精製】

読者カード 用例 2020年01月11日 公開

2018年04月18日 古書人さん投稿

用例:石油精製(セイセイ)貯蓄及ひ運搬規則に拠て石油の監査を受ることとなりたるに就ては石油小売商と雖も其の其置場に積置には処轄警察署の検査を経
『雑報 ●監査証を附する石油の種類(「中外商業新報」より)』 1891年9月1日
語釈:〔名〕原油を加工・精製し、ガソリン、重油などの各種石油製品にすること。単にきれいにするだけでなく、分解、改質、重合などの化学変化も加え、目的に応じて添加剤を加えることもある。これを行なう工場を製油所という。

コメント:遡ります

編集部:2011年2月14日付けで、ぽんちさんに、中山秀太郎『オートメーション』(1957)の例をご紹介いただいていますが、さらに、66年さかのぼります。

著書・作品名:雑報 ●監査証を附する石油の種類(「中外商業新報」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1891年9月1日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外商業新報