にいつ【新津】
読者カード 用例 2020年01月20日 公開
用例: | 鉄道敷設法 第二條 北越線及奥羽線の連絡線 一新潟縣下新津より山形縣下米澤に至る鉄道若くは新潟縣下新津より福島縣下若松を経て白河本宮近傍に至る鉄道 |
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『雑報 ●鉄道法案修正案(「中外商業新報」より)』 1892年5月29日 | |
語釈: | 新潟県中北部の地名。新潟平野中央部、阿賀野川と信濃川に挟まれた丘陵にある。信越本線と羽越本線、磐越西線が交差する交通の要地。明治中期に新津油田が開発された。さつき、チューリップの栽培でも有名。昭和二六年(一九五一)市制。 |
コメント:遡ります
編集部:2008年11月21日付けで、『文藝倶楽部 旅之友』(第4巻第8編臨時増刊、1898)の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼります。
著書・作品名:雑報 ●鉄道法案修正案(「中外商業新報」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1892年5月29日
著者・作者:
掲載ページなど:1ページ
発行元:中外商業新報