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ほうろうしつ【琺瑯質】

読者カード 用例 2020年01月23日 公開

2018年04月26日 古書人さん投稿

用例:○食器ノ新琺瑯質
『雑録 ○食器ノ新琺瑯質(「薬学雑誌」(第180号)より)』 1897年2月26日
語釈:〔名〕(2)琺瑯を引いたように見える状態。また、琺瑯を引いたもの。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2005年1月18日付けで、江東遊民さんに、岡本一平『どぜう地獄』(1924)の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。

著書・作品名:雑録 ○食器ノ新琺瑯質(「薬学雑誌」(第180号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年2月26日

著者・作者:

掲載ページなど:175ページ

発行元:日本薬学会