ひゅうが【日向】
読者カード 用例 2020年01月30日 公開
用例: | 之れより鹿児嶋、田浦、日向、臼杵を経て府中の城下に着したり |
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『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎 | |
語釈: | (「ひむか(日向)」の変化した語)【ニ】〔二〕宮崎県北部の地名。日向灘に面する。商・工業港の細島港をもち、新産業都市の指定後、各種工場が立地した。小倉浜の蛤から作られた白碁石は名品。昭和二六年(一九五一)市制。 |
コメント:解釈2の2の事例で遡ります
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1891年11月16日
著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎
掲載ページなど:61ページ
発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎