日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

ひゅうが【日向】

読者カード 用例 2020年01月30日 公開

2018年04月30日 古書人さん投稿

用例:之れより鹿児嶋、田浦、日向、臼杵を経て府中の城下に着したり
『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎
語釈:(「ひむか(日向)」の変化した語)【ニ】〔二〕宮崎県北部の地名。日向灘に面する。商・工業港の細島港をもち、新産業都市の指定後、各種工場が立地した。小倉浜の蛤から作られた白碁石は名品。昭和二六年(一九五一)市制。

コメント:解釈2の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年11月16日

著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎

掲載ページなど:61ページ

発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎