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しょうやくがく【生薬学】

読者カード 項目 2020年02月16日 公開

2018年05月14日 古書人さん投稿

用例:生薬学、薬効学、裁判化学、衛生化学、植物学 小野瓢郎
『雑報 ○学会彙報(「薬学雑誌」(第180号)より)』 1897年2月26日
語釈:〔名〕生薬を研究対象とした学問。生薬学の語は、1880年(明治13)、薬学者である大井玄洞(げんどう)が『生薬学』(ドイツ語のPharmakognosieの訳語として用いた)を出版したことに始まる。〔cf.『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:

著書・作品名:雑報 ○学会彙報(「薬学雑誌」(第180号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年2月26日

著者・作者:

掲載ページなど:200ページ

発行元:日本薬学会