のうかん【農閑】
読者カード 用例 2020年02月19日 公開
| 用例： | 星移リ物変リ近年漸ク其偉効アルヲ遠近ノ知ル処トナリ農閑時ハ郡内ハ勿論近郡ヨリモ入浴者陸続シ入湯料ハ一浴五厘ニシテ一日多キハ一圓五六十銭少キハ四五十銭ナリト云フト雖トモ |
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| 『原報 ○天然瓦斯並ニ冷泉試験報告（「薬学雑誌」（第１８０号）より）』 1897年3月26日 熊本 長谷川佐太郎、木下眞三郎 | |
| 語釈： | 〔名〕農作業のひまなこと。農暇。 |
コメント：遡ります
編集部：第2版では、河東碧梧桐選『続春夏秋冬』（1906-07）からの例が早いのですが、さらに、10年ほどさかのぼることになります。
著書･作品名：原報 ○天然瓦斯並ニ冷泉試験報告（「薬学雑誌」（第１８０号）より）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1897年3月26日
著者･作者：熊本 長谷川佐太郎、木下眞三郎
掲載ページなど：213ページ
発行元：日本薬学会