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じげんばくだん【時限爆弾】

読者カード 用例 2018年05月26日 公開

2018年05月22日 尽波満洲男さん投稿

用例:在米の獨探が聯合国への軍需供給船に対して屡試みたりと伝へられし時限爆弾(ボンブブロツク)と同一の弾薬を普通商品の如くに荷造りして
『読売新聞』 1917年2月27日
語釈:〔名〕時限信管などにより弾着後の所定の時刻に爆発するように仕掛けてある爆弾。

コメント:遡ります。

編集部:2018年3月13日付けで、ねじり草さんに、宮武外骨『アメリカ様』(1946)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、29年さかのぼることになります。

著書・作品名:読売新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1917年2月27日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:読売新聞社