パワーハラスメント
読者カード 項目 2018年05月24日 公開
用例: | パワーハラスメント。名づけたのは、企業のメンタルヘルス相談などを請け負う民間会社クオレ・シー・キューブ(東京都新宿区)。 |
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『毎日新聞(東京版夕刊)』 2003年1月8日 | |
語釈: | 〔名〕(洋語 power+harassment)職場でのいじめや嫌がらせ行為の総称。パワハラと略してよばれることが多い。法令や判例などによる定着した定義はないが、厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」は、職場のパワーハラスメントを「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義している。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledgeによる〕 |
コメント:2版には見出しがない。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:毎日新聞(東京版夕刊)
媒体形式:
刊行年(月日):2003年1月8日
著者・作者:
掲載ページなど:3ページ
発行元:毎日新聞社