日国友の会

チロル

読者カード 用例 2020年03月16日 公開

2018年06月03日 古書人さん投稿

用例:此地の王ハ既にチャールス五世と和睦し甚だ静温なりしがバスイスのバールとコンスタンスを経てアルプス山を越へオーストリヤ国チロル領に入りイタリヤ国の北ウェニシヤ府に着せんと欲したれど
『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎
語釈:(Tirol,Tyrol)((チロール・ティロール)) オーストリア西部からイタリア北部にまたがるアルプス東部地方。谷あいや山腹に独得の文化をもつ村落がひらけ、農牧業や木工業、セメントなどの製造工業が行なわれる。一四世紀以来ハプスブルク家の所領で、一九一九年南チロルはイタリアに割譲された。インスブルック、イェンバッハ、ザンクトアントン、キッツビューエル等はスキー場、保養地として知られる。

コメント:遡ります

編集部:2008年11月19日付けで、『文藝倶楽部 旅之友』(第4巻第8編、1898)の例をご紹介いただいていますが、さらに、7年さかのぼります。

著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年11月16日

著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎

掲載ページなど:189ページ

発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎