チェンジアップ
読者カード 用例 2018年09月02日 公開
用例: | あの速球だけでやっていけるのに、チェンジアップやフォークボールまで覚えて、ますます打ちにくくなった。 |
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『バースの日記。』 1988年 平尾圭吾訳 ランディ・バース著 | |
語釈: | 〔名〕(アメリカ change-up)野球で、投手が打者のタイミングをはずすため、速球と同じフォームで緩い球を投げること。また、その球。チェンジ‐オブ‐ペース。 |
コメント:用例がなかったので。1988年4月13日の日記より。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。なお、末広鉄男さんに、語義の異なる「シフトアップ」の意味の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:バースの日記。
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1988年
著者・作者:平尾圭吾訳 ランディ・バース著
掲載ページなど:29ページ(ランディ・バース『バースの日記。』、1991)
発行元:集英社