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エムアールアイ【MRI】

読者カード 用例 2018年09月02日 公開

2018年06月07日 ねじり草さん投稿

用例:ザックはMRIの機械の中に25分間もいた。
『バースの日記。』 1988年 平尾圭吾訳 ランディ・バース著
語釈:〔名〕(英 magnetic resonance imagingの略)磁気とコンピュータによる全身断層撮影法。核磁気共鳴映像法。X線CTに比べて放射線被曝がなく、脳など柔らかい組織が見やすいという利点がある。

コメント:用例がなかったので。1988年5月6日の日記より。先日MRIを受けましたが痛い部位を下にして30分も静止状態維持はつらいものでした。30年経ってもまだ30分とは。

編集部:2006年3月22日付けで、末広鉄男さんに、石井威望『ウインドウズ95から始まる完熟ネットワーク社会』(1995)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、7年さかのぼることになります。

著書・作品名:バースの日記。

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1988年

著者・作者:平尾圭吾訳 ランディ・バース著

掲載ページなど:38ページ(ランディ・バース『バースの日記。』、1991)

発行元:集英社