ハイデルベルクだいがく【ー大学】
読者カード 用例 2020年03月21日 公開
| 用例： | ドクトル、エル、ゴットリーブ（Dr. R. Gottlieb）氏ハ獨逸国ハイデルベルグ大学薬剤学科ニ於テ曾テマヰエル（Mayer）氏カ「アセチールタンニン」即チ「タンニギン」ヲ製出シタル方法ノ外他ノ方法ニ因テ胃中ニ於テ溶解且変化セス腸中ニ至テ初メテ漸ク分解シテ |
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| 『学事彙報 ○腸ノ新収歛薬「タンナルビン」（Tannalbin）ニ就テ（「薬学雑誌」（第１８０号）より）』 1897年3月26日 | |
| 語釈： | （Universitaet Heidelberg 正称はルプレヒト＝カール－ウニベルジテート－ハイデルベルク Ruprecht-Karl-Universitaet Heidelberg）ドイツ、ハイデルベルク市にあるドイツ最古の大学。一三八六年ファルツ選挙侯ルプレヒト一世が創設。ルプレヒト－カール大学。 |
コメント：遡ります
編集部：2013年9月23日付けで、阪本健一『外国地名人名辞典 全』（1903）の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼります。
著書･作品名：学事彙報 ○腸ノ新収歛薬「タンナルビン」（Tannalbin）ニ就テ（「薬学雑誌」（第１８０号）より）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1897年3月26日
著者･作者：
掲載ページなど：248ページ
発行元：日本薬学会