サラミスのかいせん【―の海戦】
読者カード 用例 2018年06月19日 公開
| 用例： | 二百艘のペルシヤ軍艦はゼルクゼスの目前に於て破壊せられ、其他の軍艦は覆没を免かれんと、サラミス海峡の外に逃がれたり、<br /> |
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| 『新編希臘歴史』 1893年10月 ウイリアム・スミツス 桑原啓一編訳 | |
| 語釈： | ペルシア戦争中の海戦。前四八〇年九月末、テミストクレスの指揮するギリシア艦隊が、ギリシア本土とサラミス島の間のサラミス水道で、ペルシア艦隊を撃破。 |
コメント：遡ります。
編集部：2014年3月23に付けで、古書人さんに、阪本健一『外国地名人名辞典 全』（1903）からの例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼることになります。
著書･作品名：新編希臘歴史
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1893年10月
著者･作者：ウイリアム・スミツス 桑原啓一編訳
掲載ページなど：135ページ
発行元：経済雑誌社