日国友の会

びっちゅうもの【備中物】

読者カード 用例 2020年03月25日 公開

2018年06月10日 古書人さん投稿

用例:一備中物。大概帯裏目貫穴下銘打。鑪大直違。
『諸国鍛冶寄(より)』 1614頃か年 深尾四郎右衛門眞継
語釈:〔名〕備中国の刀工の製作した日本刀。中古以後に栄え、室町時代以後は衰えた。子位、青江、万寿などの地名を銘した作刀が現存。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『刃物目利書』(1754頃)の例が添えられていますが、さらに、140年ほどさかのぼります。

著書・作品名:諸国鍛冶寄(より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1614頃か年

著者・作者:深尾四郎右衛門眞継

掲載ページなど:20ページ〔「続群書類従 巻第九百二十八」(第32輯上)、1925〕

発行元:続群書類従完成会