日国友の会

こみだれ【小乱】

読者カード 用例 2020年03月25日 公開

2018年06月13日 古書人さん投稿

用例:直刄ヲコノミテ焼也。タヽシ小乱刃モ多シ。
『諸国鍛冶寄(より)』 1614頃か年 深尾四郎右衛門眞継
語釈:〔名〕刀剣の刃文の一つ。直刃に交わる乱れの調子が小さいもの。焼幅が小さく複雑な模様になっている。伯耆(ほうき)安綱・真守(さねもり)、三条宗近、粟田口国安などにみられる。新刀では写し以外にみられない。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『刀剣目利書』(1618)の例が添えられていますが、4年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:諸国鍛冶寄(より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1614頃か年

著者・作者:深尾四郎右衛門眞継

掲載ページなど:22ページ〔「続群書類従 巻第九百二十八」(第32輯上)、1925〕

発行元:続群書類従完成会