日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

ホットタイプ

読者カード 用例 2018年09月06日 公開

2018年06月13日 ねじり草さん投稿

用例:熱を加えて溶かした鉛合金の活字による活版、いわゆるホットタイプにたいして
『報道条件を変える「技術革新」(『講座現代ジャーナリズムII 新聞』 IV・1)』 1973年 上田正則
語釈:〔名〕(英 hot type)印刷で、鉛活字の組み版から取った紙型に、熱で溶かした鉛を流し込んで印刷版を作る方式。〔『大辞泉』〕

コメント:2006年3月7日に投稿がありますが、さかのぼります。
作者名は255ページにあります。

編集部:末広鉄男さんに、脇英世『MS-Windowsとは何か』(1991)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼることになります。

著書・作品名:報道条件を変える「技術革新」(『講座現代ジャーナリズムII 新聞』 IV・1)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1973年

著者・作者:上田正則

掲載ページなど:240ページ

発行元:時事通信社