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しるけんり【知る権利】

読者カード 用例 2018年09月08日 公開

2018年06月13日 ねじり草さん投稿

用例:近年、急速に“知る権利”(the right to know)をめぐる論議が活発化してきている。〈2 知る権利とジャーナリストの責任〉
『『講座現代ジャーナリズムII 新聞』 V 問われる新聞の社会的責任』 1973年 佐藤毅
語釈:(英 right to know の訳)国民が国家や行政機関に対して必要とする情報の提供ないし公開を、原則として請求できる権利。民主主義の基本条件である「表現の自由」と一体のものとして強調される。

コメント:項目がなかったので。作者名は339ページにあります。

編集部:第2版では、「しる(知)」の子見出しとして立項されていますが、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:『講座現代ジャーナリズムII 新聞』 V 問われる新聞の社会的責任

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1973年

著者・作者:佐藤毅

掲載ページなど:324ページ

発行元:時事通信社