日国友の会

むめい【無名】

読者カード 用例 2020年03月29日 公開

2018年06月15日 古書人さん投稿

用例:小乱北野ムメイヲヤコ庖丁カイキリ。鯰尾新身此分也。
『諸国鍛冶寄』 1614頃年 深尾四郎右衛門眞継
語釈:〔名〕(1)名を書かないこと。名がないこと。また、名のわからないこと。むみょう。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:確例としては、織田純一郎訳『花柳春話』(1878-79)が早いのですが、さらに、265年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:諸国鍛冶寄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1614頃年

著者・作者:深尾四郎右衛門眞継

掲載ページなど:32ページ上段後ろから2行目〔「続群書類従 巻第九百二十八」(第32輯上)、1925〕

発行元:続群書類従完成会