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しょくパン【食—】

読者カード 用例 2018年07月07日 公開

2018年06月22日 尽波満洲男さん投稿

用例:三十二三の年増が店へ来て突然食パンを三ツ袂に入れて素知らぬ顔で行き過ぎたと
『読売新聞』 1883 年4 月12日
語釈:〔名〕(パンはポルトガル pão)箱型に焼いた、特別の味付けをしていないパン。本食(ほんしょく)

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、『中外商業新報』明治23年〔1890〕3月20日付け記事からの例が早いのですが、さらに、7年さかのぼることになります。

著書・作品名:読売新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1883 年4 月12日

著者・作者:

掲載ページなど:朝刊2ページ

発行元:読売新聞社