じんじゅでん【仁寿殿】

読者カード 用例 2020年04月19日 公開

2018年06月23日 古書人さん投稿

コメント：確例です

編集部：第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「じじゅうでん（仁寿殿）」の語釈は、「平安宮内裏殿舎の一つ。内裏の中央にあるので中殿、清涼殿の東にあたるので東殿ともいう。もと天皇の常の座所であったが、のち常の座所は清涼殿となり、ここでは、内宴、相撲、御遊などが行なわれた。じんじゅでん。じんじゅうでん。じじゅでん」となっています。

著書･作品名：大内裏抄

媒体形式：単行本

刊行年（月日）：1504-21以後か年

著者･作者：

掲載ページなど：113ページ上段後ろから4行目〔「続群書類従　巻第九百二十八」（第３２輯上）、1925〕

発行元：続群書類従完成会