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ねんきん【年金】

読者カード 用例 2018年07月17日 公開

2018年06月27日 尽波満洲男さん投稿

用例:鹿児島賊徒征討について尽力された綿貫警視ハ勲四等賞牌(年金百八十円)迫田権少警視と三間権少警視川端大警部ハ勲四等賞牌(年金百三十五円)
『読売新聞』 1878 年2 月1日
語釈:〔名〕一年を基準として、一定期間または終身にわたって支給される一定額の金銭。老齢・障害・死亡などによる生活保障を目的とする。爵位・勲章を伴うものや恩給として支給されるもののほかに、厚生年金・国民年金など公的年金と、企業年金・個人年金などの私的年金とがある。

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、若林虎三郎『小学読本』(1884)からの例が早いのですが、さらに、6年さかのぼることになります。

著書・作品名:読売新聞

媒体形式:

刊行年(月日):1878 年2 月1日

著者・作者:

掲載ページなど:朝刊2ページ

発行元:読売新聞社