ねんきん【年金】
読者カード 用例 2018年07月17日 公開
用例: | 鹿児島賊徒征討について尽力された綿貫警視ハ勲四等賞牌(年金百八十円)迫田権少警視と三間権少警視川端大警部ハ勲四等賞牌(年金百三十五円) |
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『読売新聞』 1878 年2 月1日 | |
語釈: | 〔名〕一年を基準として、一定期間または終身にわたって支給される一定額の金銭。老齢・障害・死亡などによる生活保障を目的とする。爵位・勲章を伴うものや恩給として支給されるもののほかに、厚生年金・国民年金など公的年金と、企業年金・個人年金などの私的年金とがある。 |
コメント:遡ります。
編集部:第2版では、若林虎三郎『小学読本』(1884)からの例が早いのですが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:読売新聞
媒体形式:
刊行年(月日):1878 年2 月1日
著者・作者:
掲載ページなど:朝刊2ページ
発行元:読売新聞社