あさかそすい【安積疎水】
読者カード 用例 2018年09月18日 公開
用例: | 安積疎水は雪面を割ってはっきりと形を見せていた。〈鉛の旅〉 |
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『洟をたらした神』 1975年 吉野せい | |
語釈: | 福島県猪苗代湖から郡山市西方に引かれた農業用水路。明治一五年(一八八二)完成。広義には、昭和二六年(一九五一)通水の額取山の東裾を潤す新安積疎水も含めていう。 |
コメント:用例がなかったので。最終ページに単行本「洟をたらした神」昭和50年4月彌生書房刊とあります。
編集部:第2版では用例が入りませんでした。
著書・作品名:洟をたらした神
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1975年
著者・作者:吉野せい
掲載ページなど:143ページ〔吉野せい『洟をたらした神』、1984〕
発行元:文藝春秋