おおざんしょう【大山椒】
読者カード 用例 2018年09月18日 公開
用例: | 想い懸けなくも周囲は金銀の箔で、砂子や大山椒や芒が散らしてある。〈和紙和讃に就いて〉 |
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『蒐集物語』 1956年 柳宗悦 | |
語釈: | 〔名〕(2)金銀の箔(はく)を約七ミリメートルか一〇ミリメートルの方形に切ったもの。 |
コメント:用例がなかったので。最終ページに昭和31年2月中央公論社刊とあります。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:蒐集物語
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:柳宗悦
掲載ページなど:61ページ〔柳宗悦『蒐集物語』、1989〕
発行元:中央公論社