クロスバースイッチ
読者カード 項目 2020年05月20日 公開
用例: | この方式は1913年に、アメリカのウエスタン会社で発明され、クロスバースイッチという名前で研究が進められ、近年アメリカをはじめとして世界各国、日本でも実用化される段階になってきた。 |
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『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫 | |
語釈: | 〔名〕(英 crossbar switch)回転部のない継電器スイッチの一種。縦横それぞれ1個の電磁石の作動により,これに対応する格子の交点が電気的に瞬間接続される仕組みになっている。このスイッチを使用した交換機をクロスバー交換機という。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1969年8月5日
著者・作者:工学博士 井上勅夫
掲載ページなど:33ページ
発行元:電気書院