日国友の会

でんしこうかんき【電子交換機】

読者カード 項目 2020年05月20日 公開

2018年07月05日 古書人さん投稿

用例:電子交換機の概要を知るには、以上のような交換機発達の過程を、ひととおり理解しなければ、その全貌を知ることはできない。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕コンピュータの制御により電話交換switchingを行う装置。電話交換機は、電話信号の経路を切り換える部分である通話路と経路の切換えを制御する部分である通話路制御装置から構成されるが、通話路の基本原理により空間分割型と時分割型に大別できる。空間分割型の通話路はクロスバースイッチなどの電磁・機械部品で構成されており、アナログ信号をそのまま交換する方式で、アナログ電子交換機とよんでいる。時分割型の通話路はデジタル信号の経路を切り換えるもので、LSI(大規模集積回路)などの電子部品で構成され、電子ゲートの開閉やメモリーへの蓄積により交換を行う方式である。この時分割型の通話路をもつ電子交換機をデジタル交換機とよんでいる。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:34ページ

発行元:電気書院