ダイヤルパルス
読者カード 項目 2020年05月20日 公開
用例: | もう一つはコネクタと称するもので、1位の数字のダイヤルパルスに相当する数だけ上昇して、10位の数字のダイヤルパルスに相当するだけ回転して、指定された回線へ接続する機能をもち、 |
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『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫 | |
語釈: | 〔名〕(英 dial pulse)アナログ電話回線において、接と断により端末設備(電話機)から電話交換機へ送出する選択信号の名称である。トーンダイヤルに対比して用いられる場合は、ダイヤルパルスに対応した回線種別を指すことが多い。(cf.Wikipedia) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1969年8月5日
著者・作者:工学博士 井上勅夫
掲載ページなど:35ページ
発行元:電気書院