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パルスふごうへんちょう【ー符号変調】

読者カード 項目 2020年05月29日 公開

2018年07月06日 古書人さん投稿

用例:このような変調法に対して、パルス符号変調(pulse code modulation略してPCM)という方法がある。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕(英 pulse code modulationの訳語)電気通信で用いられるパルス変調の一つ。音声などのアナログ信号の振幅値をいったん二進符号に変換した後,パルス振幅の変化(例えばパルスの有無など)により表現することをいう。英語の頭文字をとってPCMと略称される。〈以下略〉〔平凡社『世界大百科事典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:40ページ

発行元:電気書院