バイキングりょうり【―料理】
読者カード 用例 2018年08月01日 公開
用例: | 一般にはちょっと縁遠いお値段だが、都心のホテルでやっているこれが”バイキング料理” |
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『朝日新聞』 1959年10月9日 | |
語釈: | 〔名〕並べられた各種の料理を、各自が好きなだけ取り分けて食べる形式の食事。昭和三三年(一九五八)、北欧のスモーガスボードと呼ばれる料理にヒントを得て、帝国ホテルのレストラン「インペリアルバイキング」が初めて供して以来、日本で呼ばれるようになった名。バイキング。 |
コメント:遡ります。
編集部:2018年4月1日付けで、ねじり草さんに、矢崎源九郎『日本の外来語』(1964)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼることになります。
著書・作品名:朝日新聞
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1959年10月9日
著者・作者:
掲載ページなど:夕刊3ページ
発行元:朝日新聞社