日国友の会



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ハートレーかいろ【ー回路】

読者カード 項目 2020年06月07日 公開

2018年07月12日 古書人さん投稿

用例:図3・4は各種発振回路の図で、真空管とトランジスタの両方の回路を示してあるが、(a)はハートレー回路(Hartley circuit)、(b)はコルピッツ回路(Colpitt circuit)、(c)はマイスナ回路(Meissner circuit)と呼ばれるものである。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕発振回路の一つで、一つのタップ付きコイルからの正帰還によるものをいう。名称は、アメリカの電気工学者R・ハートレーRalph Hartley(1888-1970)が開発したことにちなむ。〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:44ページ

発行元:電気書院