コルピッツかいろ【ー回路】
読者カード 項目 2020年06月11日 公開
用例: | 図3・4は各種発振回路の図で、真空管とトランジスタの両方の回路を示してあるが、(a)はハートレー回路(Hartley circuit)、(b)はコルピッツ回路(Colpitt circuit)、(c)はマイスナ回路(Meissner circuit)と呼ばれるものである。 |
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『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫 | |
語釈: | 発振回路の一つ。出力側のコイルをコンデンサー分割により正帰還する形のものをいう。アメリカの通信工学者、Edwin Henry Colpittsの発明。〔cf.『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1969年8月5日
著者・作者:工学博士 井上勅夫
掲載ページなど:44ページ
発行元:電気書院