アノニム
読者カード 用例 2018年09月22日 公開
用例: | その作者は本来的にはアノニムな人間だと考えていいだろう。 |
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『校歌は変わる 一実作者の感想』 1974年 谷川俊太郎 | |
語釈: | 〔名〕(英 anonym)匿名者。また、匿名の著作物。転じて、人格性のない無記名の世界。 |
コメント:用例がなかったので。124頁に「世界」1974年11月号とあります。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:校歌は変わる 一実作者の感想
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1974年
著者・作者:谷川俊太郎
掲載ページなど:121ページ〔『新選・現代詩文庫104 谷川俊太郎』、1977〕
発行元:思潮社