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そうきょくせんこうほう【双曲線航法】

読者カード 項目 2020年06月21日 公開

2018年07月16日 古書人さん投稿

用例:ローランは第2次世界大戦に開発された方法で、双曲線航法と呼ばれている。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕電波航法の一。二点からの距離の差が一定な点は、この二点を焦点とする双曲線上にあるという原理を応用し、二つの発信局からの電波の到達時間差や位相差によって、船の位置を決める。ロラン・オメガ・デッカなどの航法は、その代表的なもの。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:79ページ

発行元:電気書院