セシウムこうでんかん【ー光電管】
読者カード 項目 2020年06月29日 公開
用例: | 受信装置は、セシウム光電管とかタロファイド管などで受信して、2~3段程度の真空管増幅器によって増幅して、受話器で可聴音に変えるといった方法をとっている。 |
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『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫 | |
語釈: | 〔名〕陰極にセシウムを用いた光電管。仕事関数が小さいため、エネルギーの低い赤外線付近の波長の光に対しても感度をもつ。(「デジタル大辞泉」より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1969年8月5日
著者・作者:工学博士 井上勅夫
掲載ページなど:95ページ
発行元:電気書院