たんさんガスレーザー【炭酸ー】
読者カード 項目 2020年07月03日 公開
用例: | モントリオールの万国博(EXPO’67)に出品されたフランスのC.G.E社(Companie General d' Electricite)のガスレーザは、炭酸ガスレーザといわれるもので、 |
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『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫 | |
語釈: | 〔名〕二酸化炭素を用いる気体レーザー。1964年、米国ベル研究所で開発された。波長9.4~10.6マイクロメートルで赤外線を発する。高出力のレーザーが得られるため、レーザー加工、レーザー溶接をはじめ、産業用途で使われることが多い。CO2レーザー。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1969年8月5日
著者・作者:工学博士 井上勅夫
掲載ページなど:98ページ
発行元:電気書院