日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

オートクリン

読者カード 項目 2020年08月08日 公開

2018年07月25日 古書人さん投稿

用例:特にこの因子を分泌するガン細胞にその受容体があり、そのためガン細胞が無限増殖(オートクリン増殖)をするようになるのではないかと推定されている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 autocrine)ホルモンや細胞成長因子、サイトカインなどの産生細胞に対し、それ自身が産生した物質が作用すること。自己分泌。〔cf.研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:193ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社