オートクリン
読者カード 項目 2020年08月08日 公開
用例: | 特にこの因子を分泌するガン細胞にその受容体があり、そのためガン細胞が無限増殖(オートクリン増殖)をするようになるのではないかと推定されている。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 autocrine)ホルモンや細胞成長因子、サイトカインなどの産生細胞に対し、それ自身が産生した物質が作用すること。自己分泌。〔cf.研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:193ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社