しょうかかんホルモン【消化管ー】
読者カード 項目 2020年08月08日 公開
用例: | 消化管ホルモン[しょうかかん―、gastrointestinal hormone]消化管の粘膜上皮などに含まれるホルモンの総称。胃腸ホルモン、GIホルモンともいう。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(ホルモンはドイツ Hormon)消化管で生成され、内分泌されるホルモン。セクレチン・ガストリン・コレシストキニン‐パンクレオザイミンなど。消化液の分泌、消化管の運動などを調節する。(「デジタル大辞泉」より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:196ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社