アビラ
読者カード 項目 2020年09月02日 公開
用例: | 然るに彼の有名なるスペイン国アヴィラのジョアン師の弟子にしてボルバのジヂェゴと呼べるフランセスカン門派の神父此印度に来り |
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『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎 | |
語釈: | (Abyla)モロッコ北西部、スペイン領セウタにある山・ジュベル・ミュザの古代名。ヘラクレスの柱の一つ。高さ846m。(cf.「ランダムハウス英和大辞典」(デジタル版)より) |
コメント:遡ります
編集部:2018年1月30日付けで、杉谷虎蔵『希臘神話』(1909)の例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼります。
著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1891年11月16日
著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎
掲載ページなど:358ページ
発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎