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マイクロはつうしん【ー波通信】

読者カード 項目 2020年10月01日 公開

2018年08月04日 古書人さん投稿

用例:マイクロ波通信は信頼度高く、中継することによって長距離回線とすることができ、経済的でしかも遠隔測定・遠隔制御にも利用できるので、
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕マイクロ波〈略〉を利用する通信をいう。マイクロ波は、その周波数が短波、超短波に比べて高いので、波長が短く、扱いやすい数メートル以下の大きさのアンテナでもかなり鋭い指向特性をもって電波を定められた方向に発射することができる。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:260ページ

発行元:電気書院